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野田 悠司
マーケティング

「テレワーク×自走力」で自由度Maxの働き方を実現!マーケターが考える、カーセブンの魅力とは

プロフィール
野田 悠司です。中途社員としてカーセブンに入社しました。現在はマーケティング担当として、SNSの管理や投稿をメインで行なっています。顧客対応やホームページの更新を行うこともあります。
「攻めの姿勢」がカーセブンの魅力
一番魅力的に感じたのは、「常に挑戦し続ける」という会社の攻めの姿勢です。歴史ある自動車業界の中で業界団体を2つも立ち上げるなど、お客様や自動車業界のために改革を行なっているその社風に惹かれ入社を決意しました。
自由度の高い働き方を実現
カーセブンのテレワークは基本的には全社員が自由に利用できる制度です。事前承認の必要はありますが、時間や利用できる社員に縛りはありません。朝礼もスマホから参加することができるから、必要がなければオフィスへ出勤する必要はないんです。前職時代から「家でもできる仕事は自家でできるようになればいいのに」と考えていた私にとって、この自由度の高い働き方はかなり嬉しいポイントの一つです。何より、通勤時間が大幅に短縮されたことは非常に大きいです。「満員電車に耐えながら毎朝会社へ向かう」

ほとんどの会社員が生涯に渡って経験するこの時間を削減してプライベートの時間を充実させることもできているので、仕事により効率的に取り組むことができるようになりました。

反対に、テレワークで仕事をするようになって感じるようになった悩みは、企画会議やアイディア出しのディスカッションを行うときに相手の温度感を感じ取ることが難しいという点です。ビデオ通話などでオンラインミーティングを実施することもありますが、やはりフェイストゥフェイスで伝達できる情報量には叶わないと感じることもありますね。

コミュニケーションを取りながら進める仕事をする日は、オフィスで。

一人で黙々と作業する日は、自宅で。

そんな風にその日の業務によって場所を変えながら仕事に取り組んでいます。
誰もが平等にチャンスを与えられていることを実感
カーセブンで働いていて実感することは、「社員の挑戦を受け入れてくれる文化が根付いている」ということです。新しく思いついたアイディアを、まずは形にしようという社風なので、立場に関わらず提案することができます。

入社2年目の私ですが、先日公式Twitterでのプレゼント企画を上司に提案したことがありまして。すぐにGoをもらえたので試行錯誤を繰り返しながら企画を実施したところTwitterのフォロワーが大幅にアップし、公式アカウントに認定されたんです。

こうした小さな成功体験を積ませてくれるこの会社だからこそ、社員のひとりひとりが「次はどんなことをやってみよう?」と主体的に仕事に取り組むことができているのだと思います。

Twitterを例にあげると基本的には運用を私一人で行なっているのですが、その方向性の決定なども任せていただくことが多いですね。会社の顔として運営する以上、言葉遣いや表現に気を配ることはもちろんですが、「楽しそうだけどふざけすぎてない」ことを常に意識してます。見てくれる人のことを一番に考えて、次はどんな施策でユーザー体験を向上させることができるのか、今も新たな企画を練っています。
活躍できるのは、「自走できるひと」
カーセブンの上司や仲間を見て思うことは、「自己解決力が高い人が集まっている」ということです。例えば仕事で疑問や行き詰まりを感じたときに、”ある程度のレベルまで自分で情報を集めて、勉強して、考え抜いて。それでもわからなかった場合に誰かに相談する”という行動をとれる人が圧倒的に多いです。まずは自分でやってみようという姿勢を、私自身上司から学ぶことが多々あります。与えられた仕事を作業として無心にこなすのではなく、どう取り組めば効率良くベストな解を導くことができるのか。そんな風に考えながら業務に取り組むことを意識しています。

「影響力ある仕事がしたい」

「自律して働きたい」

こんな思いをお持ちの学生さんが活躍できる環境なのではないかと思います。