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社長が「ぜひウチの会社に来てほしい」と感じる人はここが違う!ポイント解説

みなさんこんにちは。

株式会社カーセブンディベロプメント人事・採用担当の佐ケ野です。

皆さんはこれから入社する会社で、どんな人と「一緒に働きたい!」と考えていますか?

プロフェッショナルな姿勢・信頼できる人間性などなど、「こんな人と仕事ができたらいいなぁ」と感じる社員像は人それぞれ様々かと思います。今回は反対に、弊社代表取締役社長・井上が一緒に働きたいと感じる方の2つの特徴をご紹介したいと思います。井上のみならず、世の社長様の中には近しい考えをお持ちの方も多いはず。「企業のトップはどんな人を求めているのか?」ぜひご自身の就職活動の参考にしてみてくださいね。

▽井上のインタビュー記事はこちら

1.楽しんで仕事をする工夫ができる人

まずはこちらです。「仕事を楽しむスキル」は社会人にとって非常に重要なもの。

自分の機嫌は自分で直す

こんな有名な(?)言葉もありますが、これができる人は企業においても重宝されます。

仕事を楽しむための方法として「環境を整える(自分が楽しいと思える仕事を選ぶ)」ことも大切ですが、どこへ行っても、どんな仕事をしても「楽しい」と感じられる人がいることもまた事実です。(その逆も然り)

つまり、置かれた状況に関わらず自分で仕事を楽しめるための工夫ができる人こそが仕事を楽しめる人であると私たちは考えています。

楽しんで仕事をしている人は、周囲に良い影響をもたらします。自分自身が仕事を楽しんでいるからこそお客様を笑顔にすることができるし、ともに働く仲間の士気を高めることができます。「人を楽しませることが好き」そんな人ももちろん大歓迎ですが、「自分を楽しませるスキルがある人」にはぜひ!カーセブンの仲間になってほしいと強く思います。

2.「悩んだらまずはやってみる」ができる人

カーセブンは常に変化し続ける組織です。

「こうしたらもっとお客様に喜んでもらえるんじゃないか」

「こうしたらもっと自動車業界は元気になるんじゃないか」

常にそうした意識の中でアイディアを出し合っています。カーセブンでは大小合わせて毎月1つ以上の新規プロジェクトが誕生していますが、その時井上から下される指示はたったの2点だけです。

「プラスのキャッシュフローの中で行うこと」「既存事業に相乗効果があること」

これらを満たしてさえいれば「やるかやらないか悩んだらやる」ことを標準ルールにしています。そのため、まずは何にでも挑戦してみる!というアグレッシブな姿勢が重要になってきます。時には「守り」が必要な場面も当然ありますが、失敗を恐れずに何事も挑戦できる人と一緒に働きたいと考えています。

基本に立ち返って、「無理しない」就職活動を

就活中のみなさんとお会いするとき、「友達は内定獲得している人もちらほら出てきていて焦る」「ESや面接で不合格になると自分を否定されているようで辛い」「自分が何がしたいのかわからなくなってきてしまった」と若干の「お疲れムード」を感じることが多くなってきました。

時期的にも「就活疲れ」し始めてしまう方も多いこの頃ですが、どうか自分を責めずに毎日を過ごしてくださいね。

「自分には特別秀でた特技やスキルもないし。。」と私自身も感じていたことがありますが、大丈夫。基本的にほとんどの大人はそうしたものを持ち合わせていません!(笑)

反対に、「笑顔を大切にすること」や「小さな挑戦をしてみる」ことは誰にでもチャレンジできることです。今から無理をして何かを成し遂げる、スキルを身に付けることも素晴らしいことだとは思いますが、「何から始めていいのかわからない」という方はまずそんな小さな”心がけ”から始めてることをオススメします。

必ず、あなたを必要としている居場所に出会えるはずですよ。

それではまた。

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